野球観戦仲間のK子の計らいで広島戦を観ることになった。
チケットを予約したのは4月だった。
その頃の阪神は調子よかったので、まさかこの時期に絶好調のダントツ首位広島と絶不調の最下位阪神の試合を観戦するようになるとは夢にも思ってなかった。
これが現実というものだ。
しかも、前日の試合では黒田博樹投手が日米通算200勝を達成したという屈辱的な出来事があった。
広島のマジック点灯を辛うじて免れたことがせもてもの救いだった。
それはそれとして、新しい広島の球場へ行けることは楽しみでもあった。
オジサンはとても羨ましがっていた。
なにせ、マツダスタジアムのチケット入手は極めて難しい状況になっているので。
とりあえず、黒田選手、記録達成おめでとう!
倉敷駅前から観戦ツアーバスに乗り、球場へ向かった。
阪神の応援バスだと思っていたが、そうではなかった。
カープファンも若干乗り込んでいた。
途中のSAでペットボトルのお茶を購入。
ところが、スタジアム入場の際、持ち物チェックでペットボトルは持ち込めないと言われた。
紙コップに移し替えて再度並ばなければいけなかった。
それは面倒なので、結局お茶のペットボトルは没収してもらうことに。
500㎖の5分の一ぐらいしか飲んでないのに、勿体なかった。
あの大きな紙コップを片手で持って自分の席(まだこの時点では自分の席の場所が分かってない)までこぼさずに躓かずに辿り着ける自信がなかった。
歩きスマホ同様 gongitune にとっては歩き紙コップも危険極まりない。
スマホ持ってないから歩きスマホはできませんが。
甲子園もマスカットスタジアムもペットボトルは持ち込めたのに、警備が厳しすぎる。
スタジアムの構成が他の球場とは全く違うので面白かった。
球場内で通路を歩けば一周できる。
広い通路はまるでイベント会場のように賑わっていた。
360度の視界でグラウンドが一望できる通路は天井のない空間もあって開放的だ。
試合前、テラス席で寛ぐ人々。
「びっくりテラス」 「ちょっとびっくりテラス」 というのがあった。
ショップへ通じる階段にこんなオブジェが。
守備の名手、菊池涼介選手の人形。
似ている(笑)
こちらは、丸佳浩選手の雪だるま。
かわいくない。
氷のカバ?
クワガタのオブジェで遊ぶ子ども。
今回は、カメラが不調で、色がおかしい。
試合前のここまでの写真しかない。
先発メンバーの発表で、鳥谷敬の名前がコールされず、K子と gongitune は大ショック!
彼の連続フルイニング出場の記録が途絶えた。
しかし、6回に代打で登場、期待に応えて内野安打のタイムリー。
試合は、乱打戦を制し阪神が8-5で勝利。
対広島戦の連敗を9で止めた。
久し振りに球場観戦での勝ち試合を観た。
原口選手と新井良太選手がホームランを打ち、島本選手(顔が分からん)は1球でプロ初勝利。
しかし、その1球がどの場面だったか覚えてない。
藤川球児の救援はヒヤヒヤしたが連続三振でピンチを凌いだ。
広島打線は最後まで怖かった。
9回裏の「あと1球コール」でもランナーが出たし。
真っ赤に染まったスタンドで暑苦しい応援を続けていた広島ファンの応援スタイルは迫力あったが、それにめげず、勝てて良かった!
バス会社が手配してくれた3累側内野席は選手が近い所で見えて良い席であった。
その一方で、ファウルボール避けのネットがないのでかなり危険な席でもあった。
実際、試合中に強烈なファウルが飛んできて、少しだけ前の男性が立って素手で取ろうとしてそのボールが後ろに跳ね返った。
男性は手の痛みで顔を歪ませていた。
もしその男性がいなかったら、ボールは私達の顔を直撃したかもしれない。
内野席は危険いっぱいだ。
gongituneの座席から見た景色。↑↑↑
写真では分かりにくいが、かなり近くに選手が見えた。
ガラケーなので不鮮明だ。
デジカメが壊れた。
マツダスタジアムは日本では少ない天然芝の球場だ。
試合が終わり、観客は出口へと移動する。
その通路で阪神ファンのグループが広島ファンのグループに向かってこんな声を掛けていた。
「巨人に追いつかれるなよ。僕らは広島を応援しとるからな」
阪神ファンも広島ファンもアンチ巨人だからね。
昨夜は試合に買ったので穏やかな気持ちになり、こんな発言が飛び出たのだと思うけど。
マツダスタジアムは楽しかった。
ただ残念でならないのは、六甲おろしが3番まで歌えなかったことだ。