今年はこれが復活した。(記事では二度目の登場)
10年前の秋、オジサンが大阪のソニービルの雑貨屋で買った売れ残りの最後の1個。
当時既に電池がだいぶ切れていて、その年に音は出なくなった。
内蔵電池は交換できないと思い、諦めていた。
交換するには、縫い目をほどいて切開しないといけないからだ。
しかし、今年、ふと思いついた。
切開を自分でするのは自信がないけど、衣類のリフォーム店でならやってくれるかもしれない。
そこで、最寄りのリフォーム店に行って相談してみた。
店員さんは、「こういうのはやったことがありませんが、できると思います」と言われた。
やったー!
その場で切開して、中から電池カバーを取りだしてくれた。
電池カバーと人形本体はコードで繋がっているので、その状態のまま近くの電気屋へ持って行き、
ドライバーで開けてボタン電池を取り出してもらった。
小さなボタン電池が3個。
電池番号を見てもらったが、「この番号の電池はウチでは扱っていません」 と言われた。
ありゃ、それは残念。
家でオジサンにネットで調べてもらった。
「ボタン電池AG13は、LR44と同じだ。これはどこの店でも買える」 とオジサンは言った。
次の日、再び電気屋へ行き、LR44を3個購入。
電池をセットして音が鳴ることを確認してから、リフォーム店に向かった。
その途中で、閃いた。
あ!
そうだ!
縫い目は全部縫い合わせるのではなくて、ボタンで留めるようにしてもらおう。
そうすれば、今度電池を取り替える時にわざわざ切開手術をしなくてもすむ。
リフォームの店員さんも了解してくれた。
「子どもさんのですよね。遊んでいる時にボタンが外れて中から電池が出てくると危ないですよ。」 と言われた。
「私が使うんです」 とは流石に言えなかったので、
「私が管理するから大丈夫です」 と言って誤魔化した。
いや、管理するのは確かにgongituneです。
週明けにリフォーム店に取りに行った。
小さなスナップボタンが2個、背中に縫い付けてあった。
自分ではこんなに綺麗に縫えない。
10年振りに笑い声が聞こえた。
ボリュームをアップすると、音が聞こえます。


















































