2013年8月20日火曜日

校歌の思い出

昨日の高校野球準々決勝4試合は、すべて1点差の緊迫したゲームだった。
今日は、休養日。
選手、応援団の皆さん、明日に備えてしっかり充電してください。

ところで、高校野球で披露される校歌について、何度かこのブログでも取り上げたが、
今日は、私自身の母校の校歌について少し書いてみようと思う。

一番思い出深いのは、小学校の校歌である。
小中高大学(大学の学歌は覚えてない。よく歌ったのは学生歌だ)を通して、小学校の校歌が一番難解であった。

何故かというと、小学校の校歌は、文語体の歌詞だったからである。
低学年の頃は、校歌の指導をきちんと受けてなかったと思う。
歌詞の意味も分からずに口パク状態で歌っていた。
全校生徒が集まって校歌を歌う時に、ある歌詞がどうしても「ゆーれー」 と聞こえた。
ええっ!? 「幽霊??」
周りの上級生や先生の口元を見たら、やっぱり「ゆーれー」 と歌っている。
そう思った。
高学年になって、正しい歌詞を教えてもらった。
「ゆーれー」 だと聞こえていた歌詞は、「ゆーべ~」 だった。
つまり、「夕べ」 であった。

6年生のある日、担任の先生がこう言われた。
「あと数年で本校は創立100周年を迎えます。これをきっかけに、本校の校歌をもっと易しい歌詞に変えようという動きがあります。本校の校歌はとても難しいので小学生には向いてないという意見が多いからです」

だいたいこんな感じの話をされた。
でも、当時の私は、校歌の意義について深く考えたことなどなかったし、第一もうすぐ小学校は卒業するのだから校歌がどう変わろうと自分には関係ないし、関心のないことだった。

そして、卒業してから小学校では創立100周年の記念行事があったようだが、校歌がどうなったのかは知る由もなかった。

その後何十年も経つが、校歌のことはすっかり忘れていた。
ところが、今回、高校野球で校歌が流れるシーンを見てふと思い出した。

あ、あの難解だった小学校の校歌はどうなったのだろう?
新しい校歌が制定されたのかもしれない。

さっそく小学校を検索してみた。
有り難いことに、小学校はホームページを開設していた。
ちゃんと校歌も記載されていた。

昔のままだった。
文語体の「夕べ」は健在だった。
新しい校歌に変更されてなくてよかった!

たとえどんなに難解な歌詞であっても、校歌は変えてはいけないと思う。

5 件のコメント:

akibaba さんのコメント...

校歌、いいですよね。
しかし、今うろ覚えです。
自分の小中高と、子供の小中高がごっちゃになります。

ちょっと聞けば思い出すのになー

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、在学中は校歌が特に好きという訳ではありませんでした。
親しみを感じるようになったのは、卒業してからです。

我が子の母校の校歌を殆ど知らないです。
高校は、自宅の近くだったので、ブラスバンド部の音が毎日のように聞こえてきました。何故か、校歌は「うさぎとかめ」のメロディーに似ていました(笑)

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、訂正します。
我が子の高校の校歌は、「桃太郎」の曲に似ていました。

凛羅 さんのコメント...

校歌って大体3番まであるから、歌詞がごちゃ混ぜになってしまうけど、良いなぁ~と思います。

我が中学の校歌は、あたしたちが卒業してから場所を移して建て替えられたので、歌詞に入ってた最初の地名が今の地名に変えられてて、ちょっと寂しい気がします。

gongitune さんのコメント...

りんちゃん、コメントありがとう!
そうそう、大体3番まであるから歌詞がごちゃ混ぜになります。

自分の卒業した学校の校歌は、どれにも地元の山や川の名前が入っています。

だから、りんちゃんの中学校のように校舎が移転すると、歌詞が変わってしまうことがあるんですね。

りんちゃん達がもし同窓会を開いて校歌を歌うとしたら、昔の歌詞を歌うのだと思いますよ。
じゃないと、意味がないよね。
第一、第二の校歌として、学校の歴史には残してほしいですよね。