これまで何度も通ってきたこの病院は、各待合室にテレビが設置されている。
これは、普通のことだと思う。
総合受付、内科、外科、いつも待合室のテレビはNHKが映っていた。
時間帯にもよるが、ニュース、被災地からのドキュメント、裁縫や編み物の時間、みんなのうた、テレビ体操、大相撲の中継など。
NHKしか映さないのだと思った。
ところが、放射線科の待合室のテレビは、何故か民放だった。
私が受診する時間帯には、いつも「ミヤネ屋」 が映っていた。
高校野球が始まると、高校野球が映るようになった。
そして、この放射線科待合室の本棚が、
結構ユニークに感じられた。
種類の違う本棚がいくつかあった。
週刊誌や雑誌の類は、表紙が見える書架ラックに並んでいた。
その顔ぶれが興味深かった。
覚えているものだけ記すと、
DIME、サライ、クロワッサン、ベースボール、釣り、ゴルフ、趣味の園芸、バリ島の旅行雑誌、
日本シリーズでジャイアンツ優勝何とかの野球雑誌、などなど…
この他に、健康や医療ものの雑誌、当院の案内冊子もあった。
放射線科の患者は殆どが高齢の男性だった。
釣りやゴルフ関係の本が多いのは頷けたが、雑誌が古すぎる。
巨人が日本シリーズで優勝したのは去年の秋だし、ほかの週刊誌も昨年のものが多かった。
全部検証した訳ではないが、中には、数年前のものもあった。
バリ島の旅行誌だけ何度か目を通した。果たして何年前の情報だったのだろう?確認してないww
別の本棚には、コミックがびっしり!
「釣りバカ日誌」 が30巻以上。
「金田一少年の事件簿」 が20巻くらい。
「本気!」 が20巻くらい。
笑えたのが、「日本人の知らない日本語」 1~3の3冊。
他にも単行本がいろいろあった。
小川洋子の「妊娠カレンダー」
これにはちょっとびっくり。
産婦人科でないから、ま、いいか。
産婦人科には置いて欲しくない本だと思う。
結婚祝いやこれから出産する妊婦さんに贈る本として相応しくないと私は思っている。
ある意味で、放射線科待合室の蔵書は充実していると思う。
でも、雑誌を広げたり、コミックを読んだりしている患者の姿を一度も見たことがない。
だってね、ここでの待ち時間は、長くてもせいぜい10分なんだな。
私の場合はそうだった。
雑誌、単行本、コミックの選定は誰が行うのだろうか?
院長?放射線科の医師または他の医療スタッフ?
それとも総合病院なので、待合室の閲覧書物を扱う専門部があるのだろうか?
2 件のコメント:
病院の待合にある書物は、いろいろですよね~
最新号の雑誌が置いてあるところもあれば、何年も前の月刊誌があったり、コミックが充実していたり。
私はよく診察が終わってもコミックの続きを読んだりしています。
akibabaさん、私は自分の文庫本をいつも持って病院へ行きます。
放射線科は、検査着に着替えて待合室で待つので、自分の本は読めません。待ち時間が短いので病院の本も読めません。
治療が終わったら、さっさと着替えて退出します。
ミヤネ屋か高校野球を見ていました。
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