一昨日の金曜日午後は、友人Y子さん、M子さんと3人で後楽園を散策した。
Y子さんの提案で、ボランティアガイドに園内を案内してもらった。
ガイドのM氏は、お仕事をリタイアされてから10年は経っていると思われる博学の男性だった。
園内巡りの前に、M氏から後楽園の成り立ちや庭の構成について説明を聞いた。
私達は、休憩所の椅子に座った。
実は、私は、ずっと岡山に住んでいながら後楽園の中に立ち入るのは生涯で10回もないと思う。
普段の生活では殆ど縁がないと言っていいだろう。
だから、後楽園についての知識も乏しい。
困ったことだ。
今回Y子さんが誘ってくれたので、後楽園のことを知るいい機会だと思った。
私達3人は、一生懸命メモをとりながらM氏の話に耳を傾けていた。
ところで、ガイドのM氏も含めて、4人は、違う向きに座っていた。お互いに顔が見えない角度で座っていたのだ。
誰かと目を合わせるためには、私は、上半身を斜め後ろか左右にぐいっと捻らなければならなかった。
最初からお互いに対面するように座っておけばよかったのだが、何故か不自然な配置のままM氏の講義が始まったのだ。
そして、珍事が発覚した。
私が、何かの拍子に斜め後ろのY子さんを見ると、
彼女の黒いバイザーには、なんと値札の大きなタグが2枚揺れていたのだ。
ぶふっ!となりかけたが、我慢した。
Y子さんは、いつもお洒落に着こなしている女性なので、ひょっとしたらこれはファッションなのかもしれないと一瞬思った。
でも、やはり、バーコードの付いたタグは、どう見てもお店の値札で、もう1枚はバイザーのメーカーのタグに他ならない。
Y子さんは、園内に入場してからリュックの中からそのバイザーを取り出したのである。
その場面を私は見ていた。
でも、彼女は値札には気付いてなかったのだ。
M氏の説明が終わり、さあこれから出発という時に、私はY子さんに、「Y子さん、こんなものが付いてるよ」 と言った。
Y子さんが、きゃあ~~と悲鳴をあげ、みんなで大爆笑となった。
その後は、M氏の説明の一言一言に、「なるほど、そうなのか~」
と相づちを打ったり、ふんふんと頷いたりしながら、園内を3時間半かけてゆっくり散策を楽しんだ。
後楽園は、1684年から16年間かけて岡山藩主の池田綱政が造った庭である。
池田綱政の父親は、相当な遊び好きとして有名だったらしい。
綱政は、画家、書家としても才能に恵まれていた。
美的センスに優れ、風流かつ遊び心の精神に溢れた人物だったそうだ。
そういう意味で、後楽園には風雅な趣や贅沢感が漂っているのかもしれない。
お茶の花。
ソテツ(蘇鉄)の実↑↑↑
「赤いそ~てえ~つ~の~」 と私が口ずさむと、「ええーーー!!?? 何、その歌??」 と言われた。
ええ??
知らないのか?
帰宅後に確認したら、田端義夫の「島そだち」 という歌だった。
年下のY子さんも年上の?M子さんも知らないと言った。
園内のゴミ箱↑↑↑
デフォルメの絵が面白い。





4 件のコメント:
私も、後楽園について全く詳しくないです。
日本三大公園てことぐらいじゃないんでしょうかーー。
いつの日か、私もボランティアガイドさんについて見学したいものです。
akibabaさん、岡山県人として恥ずかしいくらい無知な私です。
木の名前も覚えられないし。
たまには、こういう機会があるといいですね。
近いとなかなか行かないものですよね。
京都の庭園には行ってるのに。
最後に行ったのは、県外の人を案内するためで、10年くらい前かな?
昔はデートに利用したよw
風情のある場所があったんです。
ミルフィーユさん、岡山で数少ない名所、観光地のひとつですよね。
外苑は昔よく歩いていました。
でも、入場料を払って中に立ち入るのは、よっぽどの時ですね。
それこそ私も県外からの友人知人を案内する時ぐらいです。
でも、今後は、もっと行くようになるかもしれません。
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