2010年3月25日木曜日

生き物は面白い

今日も雨。

昨日、雨の中、町内会のお仕事で、少し離れた近所のお宅へ伺った。

チャイムを二度三度鳴らしたが、応答がない。

でも、何となく、視線を感じたので、(この感覚は、理屈では説明できない。他の生物でも

本能的に視線を感じるものなのだろうか?)

日頃は全くと言っていいほど、付き合いのないお宅である。住人の顔もよく知らない。

ふと、上を見上げると、二階の窓越しに、まん丸い顔が見えた。

猫だ。

見事なほど、丸い顔。

よく太った、かなり大きな猫。

じっとこちらを見ている。

攻撃的な目つきではなかった。でも、この猫は何を思っていたのだろうか?

バイバイと手を振ってみたが、何の反応もなかった。


今日行ったスーパーで。

リサイクル用のペットボトルとアルミ缶を持って行った。

ここのスーパーでは、リサイクル品の回収コーナーと、喫煙室が隣接している。

何十個ものアルミ缶を、所定のボックスに投入した。

ガラゴロガラゴロとけたたましい音が響き渡り、アルミ缶が落ちていった。

またしても、視線を感じたので、上を見ると、丸い顔が……

ガラス越しにこちらを見ているのは、今度は、人間の子どもであった。

一歳半ぐらいの男の子。

目が合ったので、にこっと笑ってみせた。

その直後、彼の父親とおぼしき人物がぬっと上半身を起こし、自分と目が合ってしまい、

笑いかけていた顔がひきつりそうになった。

喫煙室でくつろいでいたのに、大音響が鳴り響いたためだろう、父親は迷惑そうな表情だ

った。

男の子は、その後、上機嫌で、喫煙室のドアを開けたり閉めたりして、ちょろちょろしてい

た。

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