先月終わった我が家の下水道工事の代金を、業者に支払った。 (おとといの出来事)
普通預金の口座からお金を払い戻して、指定された金融機関へ払い込むために、銀行へ行った。
所定の用紙と印鑑を窓口に出すと、「この印鑑は届出印とは違います」 と言われた。
ええっ、そんなあっ! だったが、ハンコが違うのだから、お金は引き出せない。
それよりも、今から家に帰ってハンコを探して銀行に戻って来るには、あまりにも時間がなさすぎること
が問題だった。
ぎりぎり間に合うかどうかの微妙な時間だ。
行員さんは、「表玄関のシャッターは降りますけど、1、2分の遅れだったら受け付けますよ」 と言われ
た。 その言葉を信じることにして、私は、駐車場の車へと、ダッシュした。
大急ぎで自宅に戻り、ハンコの袋を掴んで、車に飛び乗ると、再び銀行へ。
もし今日間に合わなければ、明日でもよかったのだが、何故かこんな切羽詰まった状況を自分で作り
出してしまった。
銀行の駐車場に到着したのが、3時ジャスト。
1、2分は待ってくれるから、間に合うだろう。
表玄関はシャッターが降りているはずだから、ATM の入り口から入った。
そのドアを開けた途端、ATM と窓口業務の部屋の境にあるシャッターがザアーッと降りて来た。
シャッターをすぐ、くぐり抜けることも考えたが、そう考える内に、どんどんシャッターは降下して、床との
隙間がわずかになった。
やっぱりくぐり抜けるのはやめよう。挟まれたら大事になる。
ATM 機の横にある、白い電話機を取り、内部の職員と応答した。
こちらは慌てていたので、言葉足らずだったかもしれない。
ドアが開き、中から出てきた職員は、怪訝そうに私を見た。
閉店間際に駆け込んで来たら、普通は怪しまれるよなあ。
ましてや、シャッターをくぐったりすれば、即、警察へ通報だろう。
窓口の行員さんは、笑顔で出迎えてくれ、通帳や送金の事務処理をてきぱきとしてくれた。
最後は、鍵のかかったドアを再び開けて、私を丁寧に送り出してくれた。
銀行のみなさん、本当にお騒がせしました。
2 件のコメント:
下水道工事はお金がかかりますよね!
銀行員は3時に閉めてちょっと計算して帰るのかと思っていましたが、実はちがうのですよね。
akibabaさん、今回の工事は、植え込みの剪定とセットだったので、一財産なくなりました。
どこの窓口業でも、お客の対応は大変でしょうね。どんなに気に入らない相手でも、笑顔で接客しないといけないし。
コメントを投稿