2008年12月15日月曜日

岡山弁の男の子

夕方、買い物をしたスーパーで。

買った品物をスーパーのカゴから取り出して、自分の袋やレジ袋に入れる所、あの台のことを何て言う

のだったのか、思い出せない。確か、ちょっと意外な呼び名があったはずだ。

その、商品の詰め込み台で、私が、買った物を袋に入れていると、6歳ぐらいの男の子が側にやって来

た。彼は、「小さいのが、あと少しじゃなあ」 と、岡山弁でつぶやいた。つぶやきと言うよりは、大きな声

だった。でも、私に話しかけた訳ではないだろう。そんなかわいい見知らぬ男の子から話しかけられる

ことは、まずない。「何があと少しなの?」 そう尋ねたかったが、私は黙って自分の作業を続けた。

すると、男の子は、「こんだけしかねえがあ」 と再びつぶやく。彼が指さしたものを見て、やっと私は気

付いた。

詰め込み台に設置されている、大小2種類のポリ袋だ。ロール状に巻かれた小さい方のポリ袋が残り

僅かになっていたのだ。

彼は、そのことに心を動かしていたのだ。私は、「そうね、もう少しで終わりになるね」 と標準語で答え

た。男の子は、その後、母親のところへ行ったのか、すぐ姿が見えなくなった。

何でもめざとく見付けて、感動する心が羨ましい。

岡山弁で答えればよかったなあ、とあとから悔やんだ。


北京五輪陸上の男子400メートルリレーで行方不明になっていたバトンは、どこで見つかったのか?

今日、日本での表彰式でバトンが披露されたそうだ。よかった!

2 件のコメント:

akibaba さんのコメント...

方言と言うものは何とも心がゆるみます。
以前、娘と岡山駅の周辺を歩いていたら、「誰じゃろうかなあー」と2人のちょっとかっこよい高校生が自転車で喋りながら抜いていって、娘が真似して笑っていました。
岡山の高校生にとっては当たり前の言葉なのにねー。

gongitune さんのコメント...

学生の頃、羽田空港で、岡山弁丸出しで友人と喋っていたら、周りの人達が一瞬顔をしかめてこちらを振り向きました。