アテネオリンピックがはじまってから、はや一週間が過ぎた。
という出だしのエッセイは、渡辺淳一著「 あとの祭り 指の値段」の中の一編である。
つまり、渡辺氏がこれを書いてから、4年の月日が経つということだ。氏は、この中で、「オリンピックは
国際親善の場、世界のスポーツマンが一堂に会する友好の場、…中略…ナショナリズム発揚の場であ
る、…中略…アテネオリンピックでは、あからさまなトラブルはなかった…」 と綴っていて、4年前は、平
和なオリンピックだったことがうかがえる。
しかし、今回は、開催前より、いろんな問題やトラブルが発生し、話題となっている。それも、選手や競
技自体のことではなく…
どうして北京に決まったのだろう? と疑問視する意見もよく聞かれる。
確か、2008年のオリンピックは、大阪も立候補していたはずだ。
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