2025年1月8日水曜日

マレー語

 日本の日常生活では、マレーシア語に出会うことは殆どない。

数年前にインドネシア語→マレーシア語を勉強したけれど、会話力は身に付かなかった。
簡単な挨拶や数字ぐらいしか言えない。
数字に関しては、毎晩じゅんちゃんとスクワットをしている時に1から順に呪文のように唱えていたのでかなり大きい数まで数えられるようになった。
じゅんちゃんのお陰でマレー語の数字を覚えることができたと思っている。




ショッピングモールに隣接している店の通路でこのような警告ボードを見つけた。






この3枚は、「頭上注意」 「段差に注意」 という意味の英語表記になっている。
マレーシア語ではない。
しかし、ここで注目したのは、
英語の WATCH ではなく、
MIND が使われていることだった。
以前にイギリスに行った知人からイギリスでは WATCH の代わりに MIND の表記になっていると聞いたことがある。

マレーシアはかつてイギリス領だったので、英国式の文化や伝統が今でも継承されていることをこのボードで実感できた。


公共の場では英語表記の案内表示が多いけれど、ここのトイレ案内はマレー語だった。




ああ、この単語は久し振りに見たなあ。


それから、「アラマッ!」 というマレー語がある。
gongitune は聞いたことがないのだが、オジサンがクルマの中でインド人運転手の RさんがP氏と会話している時に「アラマッ!」 と叫んだ声を聞いたらしい。
「アラマッ」 の意味は日本語とほぼ同じで、同じ状況で使う言葉のようだ。
何かに驚いたり意外だったりする時の感情を表す言葉で、日本語と同じなのが面白い。


今回の旅行では、なるべく知っているマレー語を現地で使うようにした。
ありがとう、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら等
「トイレはどこですか?」
「これはいくらですか?」 等。

短い言葉でも現地の人はとても嬉しそうに反応してくれた。

空港で出国手続きをしている時、若い男性職員は無愛想な応対だったが、最後にgongitune が 「ありがとう」 とマレー語で言うと、彼の顔がほころんで笑顔になった。
「ありがとう」 は魔法の言葉だ。


大型ショッピングモールの 「パビリオン」 にあるブランドメーカーの店で子供服を買った。(孫姫への土産として)
そこのレジにいた若い女性店員さんは、私達が日本人だと分かると妙に興奮して「広島に行ったことがあります。アタルマなんとかかんとか~を見ました」 と後半は意味不明の言葉を言った。よく聞いてみると、「ウルトラマン」 シリーズの「ウルトラなんとか」 のことだった。
彼女は自分のスマホの画面でそのウルトラなんとかの画像を見せてくれた。

日本について知っていることを教えてくれると嬉しくなる。



次回が最後のマレーシア紀行になります。



4 件のコメント:

akibaba さんのコメント...

マレー語でのやりとりでいい思い出ができましたね☆ トイレの案内のデザインが素敵です。

koutoku さんのコメント...

なるほど なるほど!、
外国旅行では 現地語の(ありがとう)は 必須ですね。
(ありがとう)と言って
にこやかに 頭を下げれば 誰とでも和むのでしょうね~。

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、
英語だと中学校の初級レベルですけど通じると嬉しいです。
現地の言語を話して喜ばれたのはイタリアとマレーシアだけでしたね。
トイレではゆっくり過ごす余裕はあまりなかったのだけど、珍しいものを見つけるとつい写真を撮ってしまいます。

gongitune さんのコメント...

koutokuさん、
本当にそうなんです!
マレーシアの人は英語も話せるので簡単な英語でコミュニケーションが
とれます。
でも、折角の機会なので知っているマレー語を使ってみました。
特に 「ありがとう」 はその瞬間に皆さんがにこやかな表情になるのでこちらも気持ちが和みました。