2024年12月15日日曜日

ケリーズキャッスル (追記あり)

 イポー近郊に、

「ケリーズ キャッスル」という大邸宅の洋館がある。

これは、1915年、英国統治時代にスコットランド人のゴム農園主ウィリアムズ・ケリー・スミスが邸宅として工事を着工した建物である。

しかし、工事中に作業員達が謎の死を遂げ、ケリー氏も1926年に死亡したため建設中の邸宅は未完成のまま放置され続け、廃墟と化した。

現在は、観光地として維持管理されている。





入口近くのフェンスには、



♡の鍵がいっぱい!!

パリの橋を思い出した。

この鍵の意味は結局分からなかった。



入館料はマレーシア人の P氏が払ってくれた。
邸宅内部は自由に見学できた。



1階廊下↑↑↑


2階廊下↓↓↓










                 階段



            寝室になる予定だった部屋。

この他、シャワー室、客間、エレベーター設置予定の場所など多くの部屋があったが、
どれも未完成のままだった。







屋上まで登れる。



手を振っている gongitune とオジサンの友人K氏。
でも、ここには柵がありません。





             テラスからの眺め。





ここには安全なフェンスが。



階下の中庭で休んでいるP氏。
もの凄く小さいけど、中央左の赤いシャツ姿。
ここは柵がない危険地帯。

右上角にガゼボが見える。



邸宅内の窓からもこのガゼボが見えた。






あまり綺麗でない川の向こうに見えるのは、
 入館料を払った管理棟。


あとで調べて分かったことだが、
実はこの大邸宅を旧日本兵が襲撃したそうだ。
戦争の爪痕が世界のあちこちに残っているんだね。
日本人を憎んでいるマレー人だっていることだろう。

もしこの大邸宅が完成して戦火に見舞われなかったら、豪華な設備を誇る文化遺産となっていたに違いない。
観光客が疎らにいて、落ち着いて見学できた。
夜には幽霊が出るという噂があるらしい。




2 件のコメント:

akibaba さんのコメント...

謎の未完の大邸宅! 本当に広いのですね。敷地も広そう。
お知り合いの方と一緒だと,何かと心強いですね。じっくり旅をエンジョイされていておもしろいです。

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、
まさに謎の未完の大邸宅でした!
外壁だけ見るとヨーロッパの古城のような佇まいですが、そんなに古くありません。
日本軍が関わっていたと知り、驚きました。
テラスや屋上からの眺めが気持ちよかったです。