2024年7月4日木曜日

旧友の得意技

 昨日一緒にランチした旧友M子は、中学→高校→大学も同級生だったが、一番仲良く付き合ったのは中学 3年時代の一年間だった。

当時の思い出話でいろいろ盛り上がったのだが、

中三の時のあるシーンが蘇り、gongitune がその話をすると、M子は全く覚えてないと言った。

それは、体育の授業での出来事だった。

体育館の天井から数本のロープが垂れ下がり、生徒が数人ずつそのロープに掴まって登っていくという競技だった。

M子は器用に手足を動かして、あれよあれよという間にスルスルと天井まで登って行った。

彼女はあまり運動は得意ではなく、おとなしくておっとりしたイメージの女子だったのでgongitune は驚いた。

そのことを覚えてないと言ったM子であるが、「そう言えば小学校 2年の時こんなことがあった」と思い出して話してくれた。

体育の時間に、ジャングルジムを登るテストがあって、M子は誰よりも速く一番上まで登り、誰よりも速く下まで降りることができたそうだ。みんなどうしてそんなに遅いのだろうと不思議に思ったそうだ。

「ほら、やっぱりあなたはそういうことが得意なんよ」 とgongitune は言った。



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