NHKEテレの「視点・論点」のテーマは、
「阪神日本一 経済効果と地域の活性化」だった。
38年ぶりの阪神タイガース日本一の経済効果はどのくらいか。数理経済学を用いた分析から地域活性化の要因とヒントを考えていく講座であった。
講師は、関西大学名誉教授 宮本勝浩さん。
宮本氏がこのような研究を始めた動機は、
2003年の星野仙一監督率いるタイガースが優勝しそうな勢いで突っ走っていた頃に生まれたそうだ。
当時のゼミの学生達に経済学に関心を持たせるためこの研究テーマに取り組んだ。
阪神百貨店のタイガースグッズ売り場、甲子園球場周辺、尼崎商店街などに学生を派遣してファンやお客にいろいろ調査をしたらしい。
今日の番組で紹介されたこの表が面白い。
中日、楽天、オリックスの経済効果が小さいようである。
飲み屋などでのファンの消費増加額の欄で、阪神とオリックスの差が顕著である。
何を意味するのか想像すると楽しい。
真面目な番組で真面目な学者さんが真面目に論じているところが面白い。
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