枯野原汽車に化けたる狸あり
俳人坪内稔典さんの俳句コラムで紹介されたこの句が面白い。
今朝の朝刊で見つけた。
作者は、夏目漱石である。
今日は、漱石忌。
実は、gongitune の母と漱石は命日が同じである。
もちろん、母はそのことを知らない。
当たり前だけど、存命中に知らせることは不可能である。
坪内稔典さんは、漱石の「坊っちゃん」に登場する中学校の校長はタヌキ(坊っちゃんがつけたあだ名)であったと思い出されている。
ところで、少し前、同コラムではこんな話が坪内稔典さんによって紹介された。
夏目漱石のエッセー「京に着ける夕」に明治時代の京都の早朝のカラスが登場する。カアとは鳴かず、キャケエ、クウと「曲折して鳴く」のが京都のカラスだ、と漱石。
これを読んだ時、gongitune は「チコちゃんに叱られる」に登場するカラスのキョエちゃんを思い出した。
キョエちゃんとキャケエ、何だか似ている!
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