少し前の新聞読者投稿欄にこんな投稿文があった。
40代の主婦で、彼女は4歳、2歳、0歳の子どもを連れて韓国に住む友人(恐らく日本人かな)を訪ねた。
どんな旅行になるかととても不安だったと記されていた。
そりゃそうだろう。
旦那さんが同伴だったのかどうかは分からないが(文面からだと、たぶん同伴ではない)、無謀な旅ではないだろうかと勝手に想像した。
しかし、ソウルに着いてから、空港、地下鉄、レストラン、そして街でも老若男女問わず子ども達をよく可愛がってくれたそうだ。
子どもが泣いても嫌な顔一つせずあやしてくれたり遊んでくれたり、細やかに面倒をみてくれたので、気疲れすることなく旅行が楽しめた。
彼女の友人によると、韓国では伝統的に子どもを可愛がり、他人の子でも親戚のように接するのだそうだ。
日本ではベビーカーが邪魔にならないかと気を遣い、迷惑になっているのではと肩身の狭い思いをしているので異国で受けた親切が心に深く染み入りましたと結んであった。
韓国の子育て事情についてはあまり知らない。
学歴社会が激しいので受験のための労力やお金を惜しまないと聞いたことがあるくらいで、どちらかと言えばネガティブな印象を抱いていた。
この投稿文に書かれていた内容に正直驚いた。
見習わなければいけないなあと反省もした。
gongitune が受講している英会話講座に今度韓国出身の女性が入会することになった。
日本人男性と結婚して10年の彼女は、日本語もペラペラだ。
韓国の文化や日常について彼女からいろんな情報が得られそうで楽しみだ。
2 件のコメント:
韓国のことはよく分かりませんが、儒教の
教えがまだまだ守られつつあるのかと
思って拝読させて頂きました。
先日行った、タイでも母が地下鉄に乗れば
すぐに席を譲ってくれましたし、友人が
子供を連れて一緒に乗ると、近くの人
たちはそれこそ老若男女を問わず、あやしたり
ニコニコ微笑んだりという光景が見られました。
やはり日本人は疲れているのかな?と
感じざるを得ませんでした。
日本も昔のようなそんな人間関係の国に
戻ってほしいものです。
Toshiさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
韓国には儒教の精神が息づいているのですね。
メディアで取り上げられる日韓関係の話題は
問題点ばかりが強調されていますが、個人的
なレベルではいい人が多いのでしょうね。
タイでも人々の温かいおもてなしを受けられ
たのですね。
元々日本は個人主義の国ではないのに、昨今
は自分の世界に籠もって他人とは関わりたく
ない風潮が多々見られて寂しいです。
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