2017年6月9日金曜日

珍プレー集 幻のホームラン

プロの選手でもあのようなミスをするのだなと笑ってしまった。
今夜のオリックス中日戦での出来事だ。
オリックスのマレーロ選手がレフトスタンドにボールを打ち込んだが、彼はホームベースを踏み損ねて来日1号が幻となった。
(記録は3塁打)

このニュースを聞いた時、
ああ、かつて私も同じようなことをやったなと思い出した。

小学3年の体育の時間、それは起きた。
ある時期、クラス対抗でハンドベースボールという球技が行われた。
これは、ほぼ野球と同じルールだったが、大きく違うのは、ピッチャーがいないということだ。
バッターは自分でトスしたボールを直接手で打つ。
ボールはふにゃふにゃの柔らかいボールだ。
クラス対抗なので男女混合チームだった。
男子はみんな野球が好きだから自分の知っている野球用語を駆使して試合に臨んでいた。
でも、女子は違った。
少なくともgongitune は野球に全然興味がなくて、ルールも知らなかった。
とにかくボールを打ったら1塁に向かって走る、その次は2塁へ、次は3塁へ、その次は本塁へと走る、知っているのはそれだけだった。
守備は男子だけが行い、女子は攻撃のみに参加していたと思う。
ルールを知らない者が守備をするとゲームそのものが成立しないからそこは先生が決めていたのかもしれない。
しかし、gongitune の担任の女教師はルールについて何も教えてくれなかったと思う。
もしかしたら gongitune が学校を休んだ日に説明があったのかもしれないが。
とにかく、ルールを知らない者がゲームに参加するのだからとんでもない珍プレーが続出した。他の女子のことは何も覚えてないが、gongitune 自身の珍プレー集は思い出すだけでも恥ずかしい。
今だからこうやってブログに書いて笑い話にできるけど、当時は暗黒の地獄に突き落とされた気分だった。

gongitune はボールを打って1塁に走った。その時打ったボールの行方がどうなったのか、相手チームの野手がどんな動きをしていたのかそんなことを確認する余裕などなく、味方の男子達が「走れ走れ!」と叫ぶ声が聞こえていたので1塁→2塁→3塁へとひたすら走り続けた。
gongitune は恐らくそれまで2塁より先のベースに到達したことがなかったと思う。
初めて踏んだ3塁ベース、きっと興奮していたと思う。
3塁の次は本塁へ。
しかし、ホームベースの手前でgongitune は急ブレーキをかけた。

え?
ホームベースは形と素材が他のベースと違う。
それまでホームベースの形などじっくり見たことがなかった。
咄嗟に、
これは踏んではいけないのだと勝手に判断して、
わざわざベースを避けて通り越した。
相手チームのキャッチャーが追いかけて来てタッチアウト。
男子達の大ブーイングが起きたのは言うまでもない。

ホームベースは踏まないといけないことをその時初めて知った。
幻のランニングホームランだった。

gongitune の珍プレー集はまだ続きます。(近日中に)



 

2 件のコメント:

Toshi さんのコメント...

ホームの踏み忘れ、たまにある珍プレーですね。
しかし、ホームベースを踏んではいけないと
思うgongituneさんにもびっくりでしたぁ。
男の子なら分かっていても女の子はルールなど
分からなければ納得なのですね。
ホームベースの踏み忘れ、野球は申告性なのですよね。
ですから、相手チームから申告がなく次のプレーに
移ってしまうとホームベースを踏み忘れても
ちゃんと成立してしまうのですよね。
これも他のスポーツと違うところですね。

gongitune さんのコメント...

Toshiさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。

ホームベースの踏み忘れはたまにあるのですね。
私の場合は忘れたのではなくて故意に踏みませんでした。
ホームベースがあのような不思議な形だとは全く知らなくて、
自分が本塁手前までやって来て初めて気付き、衝撃を受けました。
味方チームも相手チームも私の動きに唖然としたでしょうね。
これが私の珍プレー大賞です。(笑)
野球は申告制度なんですね。
私はタッチアウトになりましたが、昨日の場合はタッチアウトは
なかったです。
審判はその場ですぐ判定しないのが不思議です。
ホームインの判定はあったのでしょうか。