2017年1月9日月曜日

乳ガン検査

手術をしたのは5年前だが、年末だったので実質は4年経過したことになる。
クリスマスの25日に入院、翌日手術、退院したのは29日だった。
当時のブログを読み返してみた。
2012年の12月は、チーフタンズの公演を兵庫県立芸術文化センターで観て、伯父の通夜と葬儀に参列し、衆議院選挙があり、マレーシア人家族と奈良京都旅行をして、帰宅後大急ぎで年賀状を仕上げて投函(最悪の場合人生最後の年賀状になるかもしれないという不安を抱きながら)、入院、手術、退院という流れでバタバタと年を越した。
生涯で最も劇的で凄まじい勢いの慌ただしさで終わった師走だと思う。
もっとも、リタイアの身だったので精神的には気楽だった。これがもし仕事を抱えての立場だったら更に重圧感に押しつぶされていただろう。
手術が年末だったので、その後の検診は正月明けになってしまった。
毎年1月上旬にあれやこれやの検査がある。
今年は6日に受けた。

マンモとエコー(超音波)を含めて全部で6項目の検査だった。
大方一日仕事になるので疲れる。
検査を受けること自体に体力が要る。
総合病院はいつも大勢の人達でごった返している。
総合受付や売店付近の通路は地元の平日の商店街よりも賑わいがあると思う。
gongitune は今まで何度か通路で車椅子やストレッチャーとぶつかりそうになったことがある。

今回、マンモの器械が新しくなっていた。
これまでは鈍い色の鋼鉄製という印象だったが、
明るい色調で一部は透明感のある材質のものに変わっていた。
今までよりも痛みが軽減されたように感じた。
器械の正面に FUJI FILM と表示があった。
富士フィルムはこんな器械を作っているのかとちょっと意外だった。
レントゲン写真と関わっているからかな。

CT検査の時、事前に上着を着たままでよいと言われたが、毛糸のカーディガンを脱ごうとした時、検査技師が「脱がなくてもいいですよ」 と慌てて言われた。
「いえ、暑いんです」 と答えた。
エコー検査の時も同じように「脱がなくていいですよ」 と言われ、同じように「いえ、暑いので」 と答えてカーディガンを脱いだ。
腕を伸ばして脱いでいる時、側の壁に取り付けてある酸素吸入器か何かの器具にガーンと腕がぶつかった。
検査技師の女性がびっくりされていた。
器具はプラスチック製だったので痛くはなかった。
ぶつける患者はあまりいないんだろうなあ。

病院という所は、気を付けないと色々な危険が潜んでいる。
ここの病院で患者が使っている身長と体重の同時測定器でたまにだけど整備不良の時があって、
身長計のバーが勢いよく頭に降りてくる。
普通はゆっくりそっと頭に降下してくるが、運悪く頭に落ちて来ることがある。
背の高い人はバーの移動距離が短いからそれほど衝撃は受けないと思うが、gongitune のように標準よりもかなり低い身長の人だとバーの落下速度が速くなるので頭を直撃されてとても痛い。

古くても新しくても、医療現場の機器はしっかりメンテナンスをしてほしい。




6 件のコメント:

Toshi さんのコメント...

乳がんの手術をされたことがあるのですね。
我が家は、たぶんガンの家系で家族4名の
うち私以外は、皆ガンの手術をしております。
父はガンで他界しております。
乳がんも妹が数年前に手術をしました。
その時に、病院の先生から説明を受けましたが、
女性の体は複雑に出来ておりその分ガンに
なりやすいことも知りました。
年末の大変な時期にガンの手術を受けられたとの
こと。大変だったと察します。
これからも、検診をしっかり受けガンの予防に
努めて下さいませ。

akibaba さんのコメント...

2017年も元気に迎えられてよかったです。
透明のマンモグラフィーを使って検査したことがあります。
あれは胸の大きくない人は大変ではないかと思います・・・
病院にはいろんな器具機械があるので、どれもいつも完璧に調節していてほしいですよね。

gongitune さんのコメント...

Toshiさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。

Toshiさんのご家族の方も辛い体験をお持ちなのですね。
医学が進歩したとは言え患者本人の力ではどうにもならないこともあります。
女性の方が体のメカニズムが精巧だということなのかな。
普通の年末の行事(大掃除や正月準備など)は公然とサボりましたよ。
筋トレはガン予防に効果があると聞きますので、お互いに頑張って続けましょうね。

ミルフィーユ さんのコメント...

もう丸4年ですか。
早いですね。
私も年明けに入院しましたから、その頃のことをよく覚えています。
昨年はドタバタしていて、結局癌検診を受けていません。
毎年10月頃受けていたのに。
寒い時にはあまり行きたくないなと思ったりして、(脱いだり着たりが大変なので)春になるのかな?
gongituneさんのように、ほんとの初期に見つかっても、結局は手術も受け、毎年一日がかりの検査も受けなければならないことを思うと、めんどくさいとは言っていられませんね。
友人も、ずいぶん前に手術を受けました。お母様も乳癌だったそうで、遺伝もあるのですね。
家系的には、どちらかというと脳の系統が多いのですが、母方の叔母が胆管癌を患い、手術で取りきったものの、肝臓癌になりましたので、癌がないとは言えません。
明日は今年初の眼科です。

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。

今年も年賀状が出せました!

マンモは、手術した側の患部は傷口の痛みも伴うので痛さは倍になります。
でも、4回我慢してすぐ終わるので何とか耐えています。
検査技師さんのやり方にも因ると思います。
今回はてきぱきと短時間に処置してくれました。
医療器具に不備があってはいけませんね。


gongitune さんのコメント...

ミルフィーユさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。

あの年はお互いに大変な年末年始でしたね。
まさか自分が癌患者になるなんて…
人生は何が起きるか分からないですね。
癌だけでなく、身体のメンテナンスに気を遣うことが増えました。
元気に通院しています(笑)
ホントに一人で通院できるのは有り難いです。
病院では受付から待合、採血、診察、検査、支払いまでの一連の流れをスムーズにこなさないと
家に帰れません。
冬場は着ている服が多いので脱ぎ着は手間取りますよね。
ジャケットを脱いだら忘れそうになるし、雨天の時は更に手荷物が増えるしで病院通いの患者はボーッとしていられません。

食べ物や運動にいくら気を付けていても病気になる時はなるし、もう開き直っています。
今年も元気な病人を目指します(笑)