京都の二日間はよく歩いたが(約3万歩)、大覚寺から渡月橋までの区間だけタクシーで戻った。
嵐山遊覧船に乗った。
船頭さんが木の和船を長さ8メートルの竿一本で漕いでいる。
前方に見えるのが小倉山。
紅葉シーズンは綺麗なんだろうなあ。
振り返ると、渡月橋が。
渡月橋を境に上流が大堰川(おおいがわ)、下流が桂川である。
反対向きの船とすれ違う。
鴨も泳いでいた。
大堰川の上流は保津川になる。
保津川の手前で船はUターンするが、その辺りで大きな岩の間をすり抜けていく。
失敗すると岩にぶつかる衝撃がありますから覚悟してくださいと船頭さんに脅された。
船はギリギリで無事通過した。
こちらは、星野リゾートが経営する旅館 「星のや京都」 の遊覧船。
嵐山の高級旅館らしい。
客室にテレビがなくて、照明がとても暗いのだと船頭さんが言われた。
大堰川の鴨は毎年シベリアから飛んで来るそうだ。
(船頭さんの情報)
ロシア語が分かるのかな。
そう言えば、もうすぐプーチンさんが来日する。
山口で安倍総理とフグ料理を食べるのだろうか。
元気いっぱいの鴨だった。
この写真、あとから見て気が付いたけど、手前で泳いでいる鴨が皆円周の中央に向かっている。
あは。
夕暮れ前の船上から眺める嵐山と穏やかな流れの大堰川の景色は晩秋の冷たい空気の中で心地良くもあり、ちょっと寂しくもあった。
約30分間の遊覧だった。









4 件のコメント:
嵐山の遊覧船、ゆっくりと川面を漂って
いるようで、良い雰囲気ですね。
「小倉山、峰のモミジ場、心あらば、
今ひとたびの、みゆきまたなん。」の
小倉山ですね。貞信公の作の私が大好きな
歌です。
紅葉シーズンも良いですが、静かな
京都もまた良いものですね。
Toshiさん、こんばんは。
素敵な和歌をご披露くださって、ありがとうございます。
この歌を知りませんでしたのでググりました。
小倉百人一首に選ばれているのですね。
必ず声に出して詠んだことはあると思うのですが…
素直な語句に込められた作者の思いが心に響いてきます。
紅葉の嵐山が格調高く感じられます。
紅葉シーズンの風景は素晴らしいけれど、人の多さにも驚きます。
Toshiさんは百人一首がお得意ですよ~
船遊びとは優雅な時を過ごされましたね。川の上から見る景色はひと味違いますよね。
星野リゾート、あこがれますね~~
akibabaさん、こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
文武両道のお方なんですね。
道理で難しい漢字や言葉をよくご存知だと思っていました。
紅葉のベストシーズンを過ぎていたので川面の船遊びは人が少なくてのんびり漂っていました。
嵐山の星野リゾートはネット上ではあまり評判がよくないようです。
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