2016年9月6日火曜日

ミュージックサイレン

今日もローカル岡山の記事です。

8月31日、
岡山県庁のミュージックサイレンが終了した。
9月1日の朝刊で知り、残念でならない。
約60年間、毎日(中断した時期もあったそうだが)正午と午後5時に時報を奏でていた。
正午はシューベルトの「菩提樹」、
午後5時はドボルザークの「家路」 だった。
gongitune は生まれてから25年間県庁舎からあまり遠くない所に住んでいたのでこのミュージックサイレンは生活の一部となっていた。
土曜日は半ドンだったので学校帰りに、夕方5時は 「もう家に帰ろう」 と言って友と別れる時に聞いた。

現在の居住地は市街地から少し離れているのでサイレンは殆ど聞こえない。
たまに聞こえると嬉しかった。
最後に聞いたのは今年の冬だったかなあ。

サイレンのメーカーによるメンテナンスが終了するため、故障で取りやめる前に終了することにしたそうだ。もし壊れても修理の部品がないのでこのような措置になった。

またひとつ、昭和の風景が消えた。




6 件のコメント:

Toshi さんのコメント...

本当に今まで当たり前にあったものが姿を消す
のは寂しいものですね。
半ドン、これもほとんど使われなくなった言葉
ですね。最近は若い人たちと話しをすると
いきなり「それ何ですか?」と言われることが
本当に多くなってきました。
昔ながらの風習や文化、言葉などがどんどんと
失われつつあり自分も世代を感じます。
古き良きものが復活しておる反面、無くなる
ものも多々ありますね。これも時代の流れでしょうか?

gongitune さんのコメント...

Toshiさん、こんばんは。
いつも丁寧にコメントをありがとうございます。

県庁のサイレンはあまりにも日常に馴染んでいたのでそれがなくなるなんて全く想像
していませんでした。
市街地のごく限られた地域でしか聞こえてなかったということも改めて気付かされました。
サイレンの聞こえない地域を転々と引っ越したのでたまに風向きの関係で聞こえてくると子ども時代の記憶が蘇ってきたものです。
昭和の時代は今に比べると不便なことが多かったと思いますが、
子どもにとっては穏やかで平和な世の中だったのかなあと感じることが多いです。

若い人達と接していると言葉や文化の違いで戸惑うことが多いのですね。
私は家族以外の若者と普段あまり関わらないのでそのあたりでは鈍感になっています。
時代の流れが速いですね。
もはやファミコンでさえ古くて懐かしいツールになっています。



ミルフィーユ さんのコメント...

このニュースが流れた時、一番に反応したのがのんたんでした。
え!?なくなったら何時かわからん。困る。
ちゃんと見ていなかったようです。
すぐ気づいたので、この辺のことじゃないよと言ったら、よかったーと言っていました。
昭和の子供も今の子供も、夕方流れる音楽が、家に帰る目安になっているのです。

gongitune さんのコメント...

ミルフィーユさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。

2行目まで読んでびっくりしましたよ。
そちらもミュージックサイレンが流れるのですね。
夕方聞くメロディーは季節によって周りの景色や町の音や空気感が全然違うので四季のいろんな記憶と重なります。
なくなるのはやはり寂しいです。

akibaba さんのコメント...

県庁が流していたのですね。
壊れて直せない? 今の世に~~

こちらでは防災無線が夕方流します。それが聞こえたら子供は家に帰りましょうと習います。
そして犬たちがよく遠吠えするのでした。

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。

市役所に比べて県庁はあまり行く用事がありません。
岡山県庁は旭川、後楽園、お城に近くて周辺を散策すると気持ちよい所です。
正面は県立図書館です。
ミュージックサイレンが聞こえる場所に住んでいたので今回の終了は残念でなりません。
騒音問題などで休業していた時期もあったとか。
もし修理できるのなら復活してほしいです。
実際壊れたわけではありません。

防災無線、市民にとって大切なメーセージ無線ですね。
子どもも犬も学習するのですね。