今日はクリスマス・イブ。
朝刊の小さなコラム欄にこんな記事が。
欧州総局の記者?小倉さんが「女王様への手紙」と題して書いている。
以下はその抜粋である。
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英バッキンガム宮殿玄関にこの時期クリスマスツリーが設置されるようになったのは女王様への一通の手紙がきっかけである。
ロンドンのデザイナー、ロビン・オリントンさんは1996年12月初めの夜、宮殿前を通りかかった時に驚いた。
宮殿は真っ暗で不気味な雰囲気だったのだ。
エリザベス女王が毎年、クリスマスを英東部の田舎で過ごし、宮殿を留守にするためであった。
オリントンさんは思い切って女王宛てに手紙を書いた。
「宮殿が寂し過ぎるので、少し飾り付けてはどうでしょう。ご一考をお願いします。」
すぐに宮殿から返事が届いた。「いいアイデアをありがとう。女王に手紙を届けました。」
そして、12月12日、2通目が届いた。
「日が落ちた後、宮殿前をお通りください。飾り付けたツリーが歓迎してくれます。ありがとう。
そして、ハッピークリスマス」。
オリントンさんの提案を女王が実行してくれたのだ。
96年といえばチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が離婚するなど、英王室の危機が叫ばれた年だった。
オリントンさんは今も現役で切手のデザインを手がけている。
今年も宮殿には、ロンドン郊外から運ばれたツリー(高さ6メートル)が設置され人々をなごませている。
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記事の無断転載をしてしまったが、いい話だなあ。

2 件のコメント:
1996年12月は娘が生まれてちょうど8ケ月の頃です。
イギリスでそんな心温まるいいお話があったとは・・・(*^_^*)
オリントンさんの思い切った行動がなければ未だに真っ暗なままだったのかも知れませんね。
りんちゃん、コメントありがとう!
そうだったのですね。
りんら家にとって記念すべき年なんですね。
何だか私も嬉しいです。
ホントにオリントンさんの手紙がなかったらずっと暗くて寂しい宮殿のままだったかもしれないですよね。
12月のロンドンを訪れたくなりました。
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