2014年6月9日月曜日

波乱と感動の甲子園

昨日は、阪神VSソフトバンクの交流戦を観戦した。



このグリーンシートは、年間予約席入場券で、通常の予約チケット、当日チケットとしての購入ができない。
今回は、訳あって、知人から譲ってもらった。
つまり観戦料金は無料だった。
二度と手に入らないであろう特別のチケットだった。

阪神ファンの観戦仲間であるK子とお出かけした。
来場記念品プレゼントは、


タオルだった。


記念品引換所で押してもらったスタンプ↑↑↑
上下逆だったwww

この試合がどれだけ波乱に満ちた凄まじいものだったのかは、


もうこのスコア表を見れば充分分かって貰えると思う。
(帰宅後見たプロ野球ニュースより撮影)

1回裏の攻撃だけで一試合分の応援をしたようなものだから疲れた。
このまま楽勝かと思ったが、そうはならず、ソフトバンクの追い上げがこれまた凄まじかった。
しかし、阪神も小刻みに得点を追加し、後半は粘って打ち勝った。

好プレー、珍プレーがいろいろあった。

上本が守備で尻餅、ヒットにされてしまった。

新井良太の面白いファーストゴロ(1塁線上で転がったボールは1塁ベースに当たって跳ね返り、ヒットになるかと期待したが…)

センター大和は、センターフライをじっと見つめるだけで捕球体勢をとらず、あれあれ??のヒットにしてしまった。打球が全然見えてなかったのかな。

どこかの場面で、阪神のライトの守備位置がやけにセンター寄りになっていた。左打者を迎えていたので、もの凄く不安だった。打球がガラガラのライト方向へ飛べば間違いなく長打になってしまう。
ところが、バッターの打ったライナー性の球はライトの守備位置にまっすぐ飛んで行って、簡単にライトフライとなった。これは、凄い!
その次の打者を迎える時、そのライトはするすると本来の守備位置の方へ向かって行った。
ところが、ここで相手チームは代打を宣告した。
すると、阪神のライトは再びセンター寄りに戻って行った。

こんなことは、守備体系で当たり前のシフト変換なのだと思うが、相手チームの打撃データに合わせてその都度守備位置を変えていく緻密なスポーツであることを実感した。
もちろん分かっていることだったが、球場では全体が見渡せるからそういう場面に出くわすと成程なあと感心してしまう。

そして、この試合のハイライトは、
もちろん、阪神の勝利であり、何度歌ったか分からない六甲おろしの響きであり、鳥谷選手の見事なツーランホームランであり、その他打撃のヒーローが何人もいる。

が、

忘れてならないのが、ソフトバンクのショート今宮健太選手の活躍だ。

打つだけでなく、7回裏の彼の守備が超美技!

阪神の上本の打球はショート今宮の頭上を超えた。
あ、ヒット!
しかし、ボールは今宮のグラブに収まった。
ああ~~取られた!
しかし、次の瞬間そのボールは弾け飛び、地面に落下していく。
やったーーヒット!!

ところが、その後アンパイアはアウトのコール。

ええええーーーー!!

なんでだーー!!??

そして、今宮は倒れ込み、動かなくなった。
後で分かったのだが、捕球した後彼は顔面を地面に打ち付けていたのだった。

怪我の手当のため、暫くの間退場した。
そして、再びグラウンドに戻ってきた彼を、スタンドの観客たちが拍手で迎えたのだ。
ソフトバンクファンだけでなく、阪神ファンも彼の捨て身のプレーを称えた。

それは、意外な光景であるのと同時にとても嬉しいシーンでもあった。

交流戦ならではの光景だったのかもしれない。










昨日の交流戦全6試合の中で、今宮選手のこのプレーが「プロ野球ニュース」のPLAY OF THE DAY に選ばれた。
その試合が観戦できてよかった!




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