2014年2月13日木曜日

二千円札外交

何年か前に何処かの店で「お釣りに二千円札が入ってもいいですか?」 とレジで聞かれた。
二千円札のコレクターではないが、貰うと嬉しいので「はい」 と答えた。
二千円札を嫌うお客が多いから店員はそのように尋ねたのだと思う。

しかし、もう何年も二千円札をお店で見かけたことがない。
二千円札が普通に流通されているのなら、バンバン使うのだけど、結局貯め込んでいるだけで使えない。

今月のマレーシア語講座は、N先生の都合で休講が増えたため昨日が2月最後のレッスンだった。
月謝が2500円になるので、
そうだ、二千円札を使ってみようと思いついた。

前夜、N先生にメールをした。
「二千円札をお渡ししていいですか?」

突然の申し出は、先生を戸惑わせるかもしれないと思った。
そういう特別の紙幣は貰っても使わないと思うし(実際は使えるのだけど)、マレーシアでは勿論使えない。
普通の千円札を2枚貰う方が絶対実用的だ。
貰っても迷惑になるから断られるだろうと思った。

とりあえず、見せるだけでもいいかなと思った。

昨日の朝、N先生から返事が届いた。
「ぜひ、見たいです!」
あ、興味を持ってくれているんだ。

そして、先生に会ってお札を見せると、興味深そうに見てくれた。
マレーシアでも、最近新しいお札が発行されたと教えてくれた。
また、N先生の旦那様は二千円札が発行された頃に一度手に入れたことがあったが使ってしまったのでもう手元にはなくて非常に残念がっていると言った。
旦那様は古いお札を集めているそうだ。
二千円札は古いお札でも記念紙幣でもないが、珍しいことには変わりがないので、N先生はとても喜んでくださった。

よかった!
二千円札の使い途ができた。




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