2013年5月17日金曜日

映画「舟を編む」

昨日「舟を編む」 を劇場で鑑賞した。
2月に「きいろいゾウ」 を観賞した時予告編で紹介されていた。
その時に観たいと思った映画だ。

前回同様、昨日もOさんと一緒だった。

そして、前回同様、宮崎あおいが出演していた。どちらも準主役と言っていい役どころだ。
そして、前回同様、宮崎あおいは料理人だった。

物語の流れやストーリー、固有名詞などは、原作と同じだ。
登場人物の俳優も、自分がイメージしていた人物像と殆ど同じ雰囲気で違和感がなかった。
全体を通して感じられる空気感も原作通りでよかったと思う。

ただ、映画向きに脚色されたところはいくつかあった。
それは当然のことだから仕方あるまい。

でも、

あるエピソードが、物語の展開に大いに関わる(と私は思っている) しかもそれは非常に面白いシーンなのだが、そこの部分がごっそり抜けていた。
映画監督は、その場面をあまり重要視していなかったと思われる。
上映時間の制約があるからどうしてもカットせざるを得ない事情はあるのだろう。
もし私がこの映画の監督だったら、そのシーンはカットしない。
監督になれる訳ないのに、偉そうに言ってるwww

あのシーンが採用されていなかったことが非常に残念であった。
問題のそのシーンは、オダギリジョーと新人女子社員との絡みである。
それ以上はここで書けないので、気になる方は原作をお読みください。或いは、ネット上で検索できるのかもしれない。

でも、全体としては面白い作品に仕上がっていると思う。
何と言っても、辞書作りに命をかける人達の情熱と言葉に対する研ぎ澄まされた感覚が面白い。
「ん」 で始まる日本語の言葉があんなにあるなんて知らなかった。

2 件のコメント:

akibaba さんのコメント...

見てみたい映画です。

しかし、私は宮﨑あおいさんが苦手です~~

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、言葉に対する感覚とか意識とかハッとさせられます。

自分がそうだったので、やはり原作を読むことをオススメします。ぜひ、単行本で。