2012年2月4日土曜日

ブラタモリの東京タワー

何故かタモリ関連の記事が続いている。
一昨日の「ブラタモリ」は、アンコール放送だった。
実は、3.11の大震災の前日、昨年3月10日に放映されたものだった。

あの震災で、東京タワーのてっぺんが曲がってしまい、現在もそのままの状態である。
番組では、震災前のタワーの先が曲がってない状態の東京タワーの姿をお見せしています、という意味の注釈が流れた。

一年前にこの番組を見た。
もちろんその時は、その何時間か後に日本中を揺るがす大震災が起きるとは夢にも思ってなかった。
だから、リラックスした気分で娯楽番組を楽しんでいたと言っていいだろう。

ところが、一昨日の夜は、観る側の心持ちが違っていたように思う。
タモリと女子アナの久保田さんの掛け合いが相変わらず可笑しくて何度か笑ったが。
それでも、番組の中で、「震災に耐えて」という言葉が出る度に、落ち着かなかった。

これは、先人達が築いた歴史上の建造物を説明している時に聞かれたのだが、今この言葉を聞くとどうしても3.11の震災と結びつけてしまう。

東京タワーの曲がったてっぺんは、ずっとそのままにしておくのだろうか?
機能的に支障がなければ、きっと直さずにそのままの状態かもしれないな。

番組で紹介された東京タワーの勇姿は、美しかった。

0 件のコメント: