2011年12月30日金曜日

怪しい小学生



昨日の記事には、続きがある。
ボランティア会場にいた4年生と5年生の男児グループは、怪しい4人組だった。

ボランティア活動とは直接関係のない子ども達なので、関わる必要はなかったのだが、
彼らの挙動が気になったので、声を掛けた。

朝10時頃、彼らはやって来た。
最初は、サッカーボールを追って遊んでいた。
そのうち、どこからか大きなシャベルを持って来て、砂場付近を掘り返し始めた。

午後になって、再び彼らはやって来た。
土を掘り返していたが、
その後で、水道の所にやって来て、なにやらゴソゴソし始めた。
ボランティア活動で関わっている児童たちも、側に行って彼らの動きを見ていた。

私も側に行き、彼らが何をしているのか確かめた。

4人は、色とりどりの風船に水道の水を入れて膨らませていた。夜店のヨーヨーみたいだが、ヨーヨーよりはかなり大きい球体になっていた。

「何をしているの?」
私がそう聞くと、

「ただ遊んでいるだけです。」と一人の男児が答えた。
このように、見知らぬオバサンに声を掛けられたら、この年代の子どもは、一応礼儀正しい言葉遣いをするのだと思う。

さらに私は尋ねた。
「実験をしてるの?」

「いえ、遊んでいるだけです。」

それ以上の情報は得られそうになかった。

「さっきスコップで土を掘っていたけど、何か出てきたの?」
「いいえ」

「スコップは、どこから持って来たの?」
「この人の家です。」一人の男児を指さして別の子が答えた。

私と4人組みのやりとりは、そこまでだったが、 
しつこく聞いてごめんね。

彼らは、その後、再び砂場近くに戻り、土を掘ったり、新聞紙を何枚か地面に広げたりして、秘密の?遊びを続けていた。

大人には理解できないことを子どもはするものなんだ。

写真の中央ずっと奧に、彼らの姿がほんの少しだけ見える。

2 件のコメント:

ミルフィーユ さんのコメント...

1年間、楽しく記事を読ませていただきました。
ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね。

子供は、秘密の遊びをするのが好きですね。
私も子供の頃は秘密基地を作って遊びました。

gongitune さんのコメント...

ミルフィーユさん、毎日の訪問ありがとうございました。
実生活の役に立たないブログですが、これからもよろしくお願いします。
よいお年をお迎えくださいね。

この4人組は、寒空の下で堂々と遊んでいました。

こどもの世界、いいですね。