2010年11月21日日曜日

名前

車の名前の記事から関連して。

私は、子どもの頃から、人の名前を考えることが好きだった。
風変わりな、面白い読み方の漢字の名前ではなくて、一般的な名字と名前を組み合わせて、架空の人物を作っていたのだ。

主人公の自分と、自分の家族、友だちやその家族などを設定して、架空の町、架空の学校を作って、想像の世界で遊んでいた。

その世界での自分は、現実には持ち得ない、いろんな能力を備えていたのだ。
自宅の間取り、学校を含めた近所の地図、クラスの名簿なども書き上げた。

毎日そんなことをして遊んでいた訳ではないが、何年も継続的に自分の自由時間に、その遊びは登場していたと思う。
小学3年ぐらいから、中学生の頃まで続いていた。

子どもの頃、自分の名前があまり好きではなかった。
(今は違う。)

だから、こんな名前だったらいいのに…って思いもあって、好きな名前を勝手につけて遊んでいたのだろう。


好き嫌いに関係なく、自分の名前を間違えて呼ばれることが、とても不愉快だった。
自分も人の名前を読み違えることがあるのに、勝手な言い分である。

ところが、今は、間違えて呼ばれることが、面白くてたまらない。
ほんの数年前までは、何て失礼なヤツ!って憤慨していたのに。

結婚して名字が変わり、画数の多い名前になった。
読み方が、初めての人には分かりにくいようで、違う名字で呼ばれることが多い。
そんな名前、ないだろって、思われるような、もの凄い読み方をされることがある。
でも、よくぞ言ってくれました、って感じで、今では内心喜んでいる。

若者が小学生だった頃、ある名簿に記載されていた名前に、「宙」の字があった。
もう家族で大笑いした。
名前の漢字のひとつが、何故か、宇宙の「宙」に変わっていた。
「ちゅう」って読めるから可笑しい。

4 件のコメント:

ミルフィーユ さんのコメント...

私は今でも自分の名前が好きではありません。
小学生の時は、普通に〇子という名前がうらやましくてたまりませんでした。
娘の名前をつける時に買った赤ちゃんの名前付けの本は、名字の画数で下の名前の候補を出していたのですが、うちの画数だけなかったのです。なんでよ?
そんなに画数多くないし、ほかにも同じ画数の名字はあるはずなのに…。

gongitune さんのコメント...

ミルフィーユさん、私も○○子という名前に憧れていました。
小学生の頃は、男子と間違われて、◇◇君と呼ばれたのでとても嫌でした。
その、名前付けの本は、おかしいですよ。
画数って、結婚したら名字が変わるんだし、
一生その名前がつきまとう訳じゃあないのだから、私は、あんまりこだわりません。
画数で結婚相手を選ぶ人、いるんかなあ?

akibaba さんのコメント...

ごんぎつねさんの姓は、珍しくていいと思いますよ。
若者の名前も未だ出会ったことがないです。
「高橋◎◎◎」という画家以外。

うちの娘も大抵「はんっ??」と聞き直されますが、あまりかぶらないのでいいみたいです。

自分の名前は面白くなかったです。
小さい頃は「みどり」になりたかったですね。近所の犬を見ると思い出します。

gongitune さんのコメント...

akibabaさん、今では、名前は両親からの最初の贈り物だと思っています。
名字はともかく、名前は一生つき合っていくものだから、大切にしたいと思います。

みどりちゃん、私も好きでした。