天赦日は、てんしゃびと読む。
二日前の、10月25日が、その日だった。
その日、英語教室での出来事。
一番若い女生徒のケータイの着信音が突然鳴った。
彼女は、慌ててケータイを持って、教室から出て行った。
戸口のすぐ外だったので、時折話し声が漏れ聞こえてきた。
ひゃあー、という悲鳴のような声も。
彼女が自分の席に戻った時、丁度、彼女の話す順番が来ていた。
「イッツ エキサイティング…」
この言葉から、彼女の英語のスピーチが始まった。
それは、たった今ケータイで話したことの内容だった。
彼女の友だちが、天赦日であるその日に、宝くじを買ったら、大当たりしたというのだ。
7万円だったかな。
その報告で、生徒のみんなも盛り上がった。
しかし、「天赦日」のことは、誰も知らなかった。
よく分からないが、最上の大吉日、ということらしい。縁起のいい日なのだ。
ポーランド人教師は、黒板に、次の文字を書いた。
10 shabby
テン シャビイ、と読める。
shabbyとは、粗末なとか、みすぼらしい、という意味である。
www
2 件のコメント:
もっと早く知っていれば、宝くじ買ったのに…。残念…。
ポーランド人の先生、最高www
ミルフィーユさん、自分と違う世代の人からは、思いも寄らぬ情報が得られることがあります。
先生は、日本のことも、岡山のこともよくご存知なので驚きます。
この日は、冷麺の美味しい店を教えてくださいました。
私は、あんまり冷麺は食べないのだけど……
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