他人の履き古したスニーカーを抵抗なく、それどころか快感を覚えることのできる年頃は、何歳までだろう?
あくまでも、正常な、健康的な普通の子どもの話である。
いわゆる、変態と呼ばれる大人のことではない。
このことについて研究した心理学者や教育学者がいるなら、ちょっと教えてほしい。
きのう担任の先生のスニーカーを家に持って帰った二年生の男児にたずねた。
「お家の人は、なんて言った?」
きょうも、ボランティア活動の日だったのだ。
男の子は、こう答えた。
「(両親は)家に置くのはダメだと言った。でも、学校で使うのならいい。」
そこで、彼は、きょうスニーカーを再び学校に持って来て、教室のどこかに、たぶん自分のロッカーに置いたらしい。
その靴をいつ履くのか聞いたら、ゴミを出す日があるから、その時そこで履くと答えた。
ん……???
なんかよく分からない話だ。
あまりしつこく聞くのも、ためらわれたので、それ以上聞かなかった。
その男児、彼の両親、担任の先生……それぞれの立場で心境を想像すると、可笑しくなってくる。
2 件のコメント:
私が親なら、眉をひそめて「汚いからすててしまいなさい。」と言ってしまいそう。でも
その子にとっては宝物なんだろうな。
その時は、普通の親は認めないでしょうね。でも、子どもが大きくなってから、それは、ほほえましい思い出に変わるような気がします。
子ども時代にしかない、この感性、大人の私には理解できないけど、きっと誰もが程度の差はあるにしても、持っていたのかなあと思います。
大人にとって、全く意味のない行動、に思えるけどね。
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