世界初の青いバラが、11月3日から販売されるそうだ。
遺伝子組み換え技術で、2004年に開発されていた。
そういえば、そんなニュースを聞いたことがある。
5年前のその時、私は、この話題にもの凄く反応した。
なぜなら、私には、青いバラに関して、個人的な思い出があるからだ。
20年以上前の話だが、あるイベント会場で、私は、自分で作ったペーパーフラワーの青いバラのブー
ケを持ち込んだ。
慣れない手つきで、一生懸命作った、しかし、私にしては力作だったその青いバラが、ある人の目にと
まり、その人は、こう言った。
「青いバラなんか、ある訳ないのに。 こんなもの、作って、どういうつもり?」 と厳しく批判した。
その瞬間は、気分が悪かったが、私は、その時現実に青いバラが存在しないとは思っていなかった。
青いバラは、世界中のどこかに咲いているだろう、と思い込んでいた。
だから、5年前のニュースを聞いた時は、驚いた。
青いバラは、世界中のどこにもないんだ!
でも、今、青いバラが現実に咲いている。
青いヒマワリは、想像すると不気味だけど、青いバラは、違和感なかった。
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