2009年5月26日火曜日

靴を間違えられた

昨日フィットネスクラブで靴を間違えられた。

ワークアウトが終わって、靴を履き替えようとしたら、自分の靴がなかった。

スタッフの人に、「靴がないんです」 と告げ、一緒に靴置き場で確認してもらった。確認と言っても、な

い物を探すのだから、この場合どう表現すればいいのだろう。

「ああ、ここにありました!」 となれば、それも恥ずかしいことだ。

しかし、いくら見ても、やはり私の靴はない。似たような靴を探した。間違えた人は、私の靴とどこか似

ている靴を履いていたはずだ。

でも、それも見つからなかった。

「どんな靴ですか?」 スタッフが私に尋ねた。

「デザインは違うけど、材質の感じはこれに似ているかなあ」 と言って、一足のスニーカーを指した。

でも、見るからに、サイズが違う。同じ位のサイズの靴が一足あったが、色もデザインも全然違う。

結局昨日は、クラブの靴を借りて帰宅した。


今朝、クラブから電話があり、間違えた人から連絡をもらったので、夕方私の靴が届けられると聞い

た。

靴を取りに行くと、スタッフの人から、「その人は、旦那さんにもの凄く叱られたと言ってましたよ」 と言

われた。

靴が無事戻って来たので嬉しかった。 

しかし……

謎が残る。

間違えた人と私の靴の共通点は、紐なしのスニーカーであることと、材質がよく似ているという、その二

つだけだ。

色もデザインも、サイズも違う。

その人は、私の靴を履いた時、いやに小さいなあと思ったそうだ。

普通、サイズが同じ、型が同じ靴でも、他人が履いていた靴は、履いた瞬間、違和感を感じるものだと

思うが。

あ、もう一つ共通点、と言えるかどうかだが、思い出した。その人の靴は、私が脱いだ場所の近くにあ

った。

それから、もう一つの謎は、その人の旦那さんが彼女を叱った理由、それは、私の靴がとても汚かった

からでは?

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