英語教室のクラスメートのKさんに電話をかけた。
Kさんは、私より年配の男性だ。彼のお宅に電話を掛けたのは、今日で3、4回目である。
その内で、彼のお孫さんが最初に電話に出たことが一度だけあった。その時私は、相手が幼い子ども
だと分かっていたが、あえて、「英語教室でお世話になっている◇◇です」 と言って、Kさんに取り次
いでもらったのだ。
そして、今日は、そのお孫さんが最初に電話口に出た。私は、「おじいちゃんに代わってください」 と言
おうとしたが、やめた。本当はその方が自然だと思われたが。
でも、私は、「◇◇です」 とだけ言った。
すると、驚いたことに、その子は、「おじいちゃーん! 電話! おじいちゃーん、えいごの人から電
話!」 と、少し離れた所にいるらしい自分の祖父を大声で何度も呼んでいたのだ。「えいごの人じゃ
あ!」 と数回叫ぶ声が聞こえてきた。傍らに、その子の祖母らしき人もいたようで、「よう分かったな
あ」 とほめられていた。
子どもは侮れない。 凄い耳を持っている。
2 件のコメント:
お利口で可愛いお孫さんですね。
携帯が普及して、電話の取次ぎが少なくなりましたね
固定電話が主流の昭和が懐かしいです。
我が家は、その固定電話でさえ、友達と比べると、ずっとあとの取付でした。家に電話がある、ということが、子ども時代の夢でした。4月に学校に出す自宅の連絡先は、近所の八百屋でした。ずいぶんお世話になったなあ。
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