2008年5月18日日曜日

甲子園球場 ①

 阪神の公式ファンクラブに入っている知人のS氏が誘ってくれたおかげで、甲子園球場の観戦が実現した。
ここ数年、阪神が強くなってから、甲子園のチケットが手に入りにくくなった。ところで、どこの球場であれ、私の観戦歴の勝率はとても悪い!
特に、甲子園球場は、過去、一度しか阪神の勝ち試合を私は見ていない。それも10年以上前の話だ。今回も負けたら私のせいになるのかなあ?チームの調子がいい時に負け試合になるのは、とても損した気分になる。

 同行の応援仲間は、S氏の同僚O氏、S氏の知人のNさん夫妻、私を入れて5人である。みんな筋金入りの阪神ファンなので、当然道中は、阪神の話題で盛り上がる。S氏以外は初対面であったが、にわかファンではなく、弱かった暗黒時代の苦渋を共に味わってきたというのがお互いにわかるから、心強く感じられた。

 西宮の市営駐車場にN氏の運転する車を駐めた。車から降りるやいなや、みんな応援スタイルに早変わりだ。選手のユニフォームシャツに阪神帽、メガホン等、私は阪神のスポーツタオルしか持ってないので、それを首に掛けて、一緒に阪神電鉄に乗り、甲子園へ向かう。

 球場前のダイエーで、飲み物と昼食を調達する。絶対暑くなると思ったので、凍ったペットボトルのお茶を買った。S氏は甲子園には通い慣れている感じなので、すいすいと誘導してくれる。S氏がかぶっているのは、開幕戦限定で、クジで当たったという特別のキャップだ。それに鳥谷選手の背番号1のシャツ、人混みの中で彼を見失わないようについて行く。ところが、である。周りは、みな阪神の衣装を身につけた人ばかり、あっちにもこっちにも背番号1の鳥谷がうようよいる。少数とはいえ、限定版キャップの鳥谷が他にもいたのだ。もう少しで、他人の鳥谷について行くところだった、危ない、危ない。

 甲子園球場は、今年リニューアル工事の途中である。シンボルマークの蔦は、壁紙シートが貼られている。入り口横に新しいショップができていた。めったに来ることはないので、ついついいろいろと小物を買ってしまった。その中の一つが、「甲子園限定プレイヤーズクッキー」である。これは、人気選手の名前と背番号が入った丸い形のクッキーで、14枚入りだから14人分の選手名が入っていることになる。家に帰ってから気が付いたのだけど、もう1箱買えばよかった。「**限定」ものに弱い私である。

 負け試合の後では、きっと購買意欲も失せるであろうから、とりあえずタイガースグッズとジェット風船を買い、観戦に備える。

 応援席は、1塁側外野スタンド上段の方、席に辿り着くまでは山登りをするように遠かった。

 

0 件のコメント: